本校は、避難訓練やセーフティ教室、宿泊防災訓練、防災を題材とした授業や行事を通して、防災学習に取り組んでいる。
「自分の身の回りでも災害が起こるかもしれない」と当事者意識をもって生徒が学習できるよう授業を展開した。
ハザードマップを見ながら、避難経路をプログラミングで表現する過程では、自分の家の周りの危険箇所から避難経路を具体的に考えることができた。
プログラミングを用いることで、紙の地図ではイメージしにくいことが分かりやすく表現され、災害時の避難をリアルに考えることができた。
Minecraftでまちづくりをシミュレーションした際は、実際に自治体等が災害につよいまちづくりに取り組んでいく過程を体験することができた。
IoTを活用するなど、自分たちの工夫やインタビュー等で知ったことを活かすことができた。