神戸国際大学防災救命(DPLS)クラブ

[概要]
 神戸国際大学で2009年から活動している課外活動部である。
 一時は部員も100名程度在籍した時期もあったが、現在は30名弱での活動である。
 
[成果]
 救急法の普及活動における2021年度のコロナ禍での感染症対策を講じての講習実績は、普通救命講習Ⅰ56名、けがの手当38名であった。

 修了証発行までには至っていないが救急法の実技を交えた講習に高等学校や中学校、介護施設等で行うことができた。

 防災関係では、学外へ出て地元自治会や企業を訪問し調査を行った。
 今年度も引き続き調査を行い、まとめていくこととする。

 今年3月末に兵庫県より助成金をいただきラジオ番組を作成したきっかけで、障がい者施設のBCPについて調査する予定であり現在活動している。

 阪神淡路大震災を忘れないため、また、震災後生まれの学生に大震災のことを知ってもらう目的で大学施設を借りて防災減災セミナーを開催しているが今後も継続していく。

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