島根県立益田高等学校 理数科

昨年度、現3年生理数科の小川晃輝、佐々田遼斗、伏谷健太郎が「火災時における最適な避難経路」をテーマに研究を行った。「現行の避難経路は最適ではない」と仮定して、エクセルのセルオートマトンを用いて避難時の混雑状況のシミュレーションを行い、混雑を避けた避難経路を作成した。作成した避難経路を用いて避難訓練を行い、計測・分析した結果、75%のクラスが現行の経路を用いた時よりも早く避難できた。さらに、消防士の方に見てもらったところ、現行のものよりも良い経路だという評価をいただいた。今年度は現2年生理数科の徳田葵、高瀬孔明が3年生の研究の継続研究として「火災時における最適な避難方法」をテーマに避難の速さだけではなく、安全面も考慮した避難方法を研究している。狭い通路を通る際、「1列隊形で避難した方が安全に避難できる」と仮定してシミュレーションを行い、想定上は早く避難できるという結果が出ている。

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