兵庫県立山崎高等学校

平成24年に始めた生徒主体の防災活動。「真下に山崎断層」「深刻な高齢化」に加え、「コロナ禍」という状況。今回は「みんなの避難を考える」をテーマに、様々な立場の人が安心して避難できる方法を考えた。

高齢者家庭を訪問し、聞き取り調査をするとともに避難所までの経路と危険箇所をチェック。個別の避難マップにまとめた。校内では防災体験プログラムを生徒組織で企画、実行。コロナ禍での安全な非常食体験を考えた。さらに、避難時に必要と思うものを買い集め、一次避難袋、二次避難袋を作った。高齢者、子ども、高校生の各々について一覧表にまとめて配布し、準備を呼びかけた。その結果、全校生の過半数が避難袋を作り、防災について家族と話す機会を持った。生徒の働きかけで、全校生や地域の防災意識は高まり、行動を変えることができた。 また、行政に対しても災害時の迅速で正確な情報提供などを提言し、地域の防災力向上に貢献できた。

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