石巻市立鮎川小学校

[概要]毎年5月に地域住民と合同で避難訓練を実施している。海岸近くの公園で児童が遊んでいる時に、震度6強の地震が発生。その後、大津波警報が発令されたことを想定して、地域の高台に駆け上がる訓練を行っている。これまでは、漁協の婦人部の方々や駐在所の方にも協力をいただいていた。今年度は、コロナ感染防止の観点から、児童のみで訓練を行った。また、訓練終了後には、地域に残されている昭和三陸津波の到達点を示した石碑を丁寧に清掃し、石碑がある集会所周辺の清掃活動も併せて行った。

[成果]児童は学校外の訓練でも、その場に応じた適切な行動を取り、すばやく避難することができるようになった。津波から逃げる訓練では、高学年が下学年に声を掛けながら高台に逃げる習慣が身に付いた。石碑の清掃活動は地域の人々の命を守る大事な石碑として大切にしようとする心が育まれ、地域に対する愛着心を培うことができた。

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